寝ながら考えること。

同性の恋人とのこと。あとは思いつき日記。

絶望everyday。

 

最近何がなんだかわからなくなってきた。考えれば考えるほど思考の迷路に入るようで、ついに出られなくなった。

お母さんとする通勤定期のやりとり一つでさえ心に重くのしかかる。購入したのは自宅から職場までの定期券、何も変わらなかった。

 

土曜日の夜、上野の街は喧騒に包まれているのに私と恋人だけが沈黙を守っていた。駅に向かう道がこんなに長く感じたのは初めてだった。

外は春の兆しを感じる暖かい風が吹いていた。

 

まだつぼみの桜も、次会うときには散っているだろう。途方もない日々、春が無くなったような気分。